7/2マアジ、イサキ釣り
朝から夏の日差しの中、5時に出船。今回は私たち夫婦に船釣りエキスパートの釣友人2人,計4名での釣り。狙いはマアジ、イサキ。「イサキの方が調子良いので先にイサキから行きましょう。」前回同様、船程40分位の今回は冨浦沖。「棚35m、いいですよ。」でビシコマセ仕掛けを、早速投入。
37m位に仕掛けを落とし、徐々に上に探りを入れる。34m位に差し掛かった時、ク、クック、クー、と小気味よいアタリ。最初の1匹なので慎重に取り込むと25cm位のまるいイサキ。旬魚です。
二投目以降も頻繁にアタリがあり、9時には30ℓクーラーがほぼ満タンになりました。「イサキが釣れたのでアジ狙いにいきますよ。」と船長。ちょっと移動して、マアジ、第一投。ほどなくアタリがあり35㎝ほどの黒アジ。黄アジが欲しかったな。
釣友は30㎝位の黄アジ。ここで問題発生。コマセ切れになりました。付けエサのオキアミが残っていたので付けエサだけのビシ釣り。その後小1時間はアタリなし。コマセの残っていた人たちにはアタリがありました。
「アジ食いが悪くなったのでイサキに行きます。」また2分ぐらいで移動。
「棚15m、いいですよ。」ビシ釣りを止め、サビキ仕掛けに変更。上の針2つと一番下の針にオキアミを付けて棚より2m下に投入。仕掛けをピタッと止めたとたん、ク、ク、クック、クックククと久々のアタリがあり取り込むと25㎝位のイサキが5点掛け。次も4点掛け、次も5点掛けとあっと言う間に25㎝~30㎝のイサキが30匹ほど釣れました。
収納スペースがなくなり納竿となりました。
当然、すべてのイサキ、マアジは釣れるごとに船上活〆にしガッチリ冷やしました。
身も心も暑い一日になりました。
豊かな海に感謝。
追伸
お届けしたお客さまから
「久しぶりにとても美味しい塩焼を食べました。」
とのことでした。