１１月３日、２回目の干物作りワークショップ「干物をつくるお父さんはカッコイイ！」を開催しました。
このワークショップはサカナゴトプロジェクトの一環として行うもので、魚嫌いの子どもをなくしたい！ 日本の水産資源の未来について知ってもらいたい！ などを目的に活動しています。
今回参加いただいたのは、港町出身の魚が大好きなお父さん。 お父さんが作る干物をご家族で楽しみにしていただいているそうです。
今回使ったのは、ヒラメと秋魚の代名詞サンマです。ヒラメは身が硬く、しっかりとしており、開きにせずに使います。一方のサンマは、身が柔らかいので、短時間凍らせて身をある程度硬くしてから開いて干物にします。
とてもきれいにできました！
魚を塩水に漬けている間に、ヒラメの刺身をつくり、試食していただきました。刺身にしたヒラメは身が甘い！とのありがたい感想をいただきました。完成後にお渡しする干物とこちらの刺身の違いについてぜひ感じていただければとても嬉しいです。
お届けは、ワークショップの翌々日、11月5日の予定です。ぜひ楽しみにしてください！ （完成後は、ご希望の日時にお届けにあがります。）
「干物をつくるお父さんはカッコイイ！」では、その時々の旬の魚を使っています。
次回の開催日は決定次第、facebookおよび当ブログでお知らせしますので、ぜひよろしくお願いします！
